特許
J-GLOBAL ID:200903008759653757
放熱配線基板とその製造方法並びにこれを用いた発光モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325183
公開番号(公開出願番号):特開2008-140954
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】モールド樹脂の漏れを抑えるため、絶縁樹脂層の外縁表面の凹凸を低減する。【解決手段】上記目的を達成するため本発明は、放熱板10と、この放熱板10の上方に形成された絶縁樹脂層11と、この絶縁樹脂層11の上方に、それぞれの表面が露出するように埋め込まれた、配線パターン12およびこの配線パターン12近傍に配置された導体パターン13とを備え、この導体パターン13は、絶縁樹脂層11の外縁部に配置されるとともに、この導体パターン13とその近傍の配線パターン12との間には、この導体パターン13の一部を除去して形成した溝14が設けられたものとした。これにより本発明は、モールド加工時の金型と絶縁樹脂層11との隙間が出来にくくなり、その結果モールド樹脂の漏れを抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放熱板と、
この放熱板の上方に形成された絶縁樹脂層と、
この絶縁樹脂層の上方に、それぞれの表面が露出するように埋め込まれた、配線パターンおよびこの配線パターン近傍に配置された導体パターンとを備え、
この導体パターンは、
前記絶縁樹脂層の外縁部に配置されるとともに、
この導体パターンとその近傍の配線パターンとの間には、この導体パターンの一部を除去して形成した溝が設けられた放熱配線基板。
IPC (5件):
H05K 1/02
, H05K 3/00
, H05K 3/22
, H05K 3/20
, H05K 1/18
FI (7件):
H05K1/02 C
, H05K1/02 F
, H05K3/00 W
, H05K3/22 B
, H05K3/20 A
, H05K1/18 S
, H05K1/18 J
Fターム (14件):
5E336AA04
, 5E336CC31
, 5E336CC57
, 5E336GG30
, 5E338AA02
, 5E338BB19
, 5E338EE60
, 5E343AA36
, 5E343BB02
, 5E343BB24
, 5E343BB67
, 5E343DD56
, 5E343DD57
, 5E343GG20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
熱伝導性基板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-082436
出願人:松下電器産業株式会社
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