特許
J-GLOBAL ID:200903008762842374

封入・封緘方法及び封入・封緘システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317907
公開番号(公開出願番号):特開2002-120803
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 送付先ではない利用者に利用明細書を送付してしまうことを防止する。【解決手段】 コンベヤー20上を搬送されてくる利用明細書とコンベヤー30上を搬送されてくる宛先情報が記載された表紙のそれぞれに宛先情報が識別可能な識別情報を記載し、さらに、コンベヤー30上を搬送されてきた表紙をコンベヤー40上を搬送されてくる利用明細書上に重ねる際、ストッパー31によって、利用明細書に記載された識別情報が目視可能となる程度に、表紙と利用明細書とをずらす。その後、リーダー22,32にて表紙及び利用明細書に記載された識別情報を読み取り、両者が同一である場合、あるいは両者が同一の識別情報を識別可能な情報である場合のみ、プッシャー70によって、コンベヤー50上を搬送されてきた封筒に表紙と利用明細書を封入する。
請求項(抜粋):
内部が目視可能な領域を有する封筒に、所定の決済の利用明細書と該利用明細書の宛先情報が記載された用紙とを重ね合わせて前記宛先情報が前記領域から目視可能となるように封入する封入・封緘方法において、前記利用明細書及び前記用紙に前記宛先情報を識別可能な識別情報を記載し、前記利用明細書と前記用紙とを重ね合わせる際に前記利用明細書及び前記用紙に記載された識別情報が目視可能な程度に前記利用明細書と前記用紙とを互いにずらして重ね合わせ、前記利用明細書及び前記用紙に記載された識別情報を読み取り、前記利用明細書に記載された識別情報と前記用紙に記載された識別情報とが互いに同一である場合のみ、前記利用明細書及び前記用紙を前記封筒に封入することを特徴とする封入・封緘方法。
IPC (3件):
B65B 5/06 ,  B07C 3/18 ,  B65B 25/14
FI (3件):
B65B 5/06 ,  B07C 3/18 ,  B65B 25/14 A
Fターム (25件):
3E003AA05 ,  3E003AB03 ,  3E003BA03 ,  3E003BB04 ,  3E003BC03 ,  3E003BD05 ,  3E003CA02 ,  3E003CB03 ,  3E003CB06 ,  3E003DA02 ,  3E003DA03 ,  3E028AA05 ,  3E028BB01 ,  3E028CA07 ,  3E028EA01 ,  3E028GA02 ,  3E028GA04 ,  3E028HA02 ,  3F079AA03 ,  3F079BA03 ,  3F079BA21 ,  3F079BA25 ,  3F079CA06 ,  3F079CB31 ,  3F079DA12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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