特許
J-GLOBAL ID:200903008769894990

重量式フィーダの間欠運転制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057825
公開番号(公開出願番号):特開2002-254432
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 供給される原料が所定重量となるように間欠的に駆動されるモータの駆動制御を行う。【解決手段】 モータを駆動してホッパ内の原料を間欠的に供給する重量式フィーダの間欠運転制御装置において、フィードフォワード設定器11とPID調節計9を設けて、間欠的に駆動される前記モータ2の駆動制御を行うことで、供給される原料が所定重量となるよう制御するようにした。これにより、重量式フィーダを例えば射出成形機に適用したような場合において、そのフィーダ駆動のモータの応答性を高めることができると共に、安定した定量供給が行えるようになる。
請求項(抜粋):
モータ(2)を駆動してホッパ(1a)内の原料を間欠的に供給する重量式フィーダ(1)の間欠運転制御装置において、フィードフォワード設定器(11)とPID調節計(9)を設けて、間欠的に駆動される前記モータ(2)の駆動制御を行うことで、供給される原料が所定重量となるよう制御するようにしたことを特徴とする重量式フィーダの間欠運転制御装置。
IPC (3件):
B29C 31/06 ,  B29C 45/18 ,  B29C 45/76
FI (3件):
B29C 31/06 ,  B29C 45/18 ,  B29C 45/76
Fターム (19件):
4F201AL16 ,  4F201AP14 ,  4F201AR15 ,  4F201BA06 ,  4F201BC02 ,  4F201BD04 ,  4F201BQ07 ,  4F201BQ54 ,  4F201BQ57 ,  4F206AL16 ,  4F206AP14 ,  4F206AR15 ,  4F206JA07 ,  4F206JF01 ,  4F206JF23 ,  4F206JF48 ,  4F206JL02 ,  4F206JM01 ,  4F206JP13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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