特許

J-GLOBAL ID：200903008771056071

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-058857
公開番号（公開出願番号）：特開2001-246049
出願日： 2000年03月03日
公開日（公表日）： 2001年09月11日
要約：

【要約】【課題】 停電が発生した際にも、その停電の発生から所定時間経過するまで球検出手段により遊技球を検出できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域14の遊技部品16〜19を通過及び/又は遊技部品16〜19に入賞した遊技球を検出可能な球検出手段21,24,26〜28を備え、この球検出手段21,24,26〜28の検出結果に基づいて所定の遊技を行うように構成すると共に、遊技中に停電した際に、停電又は停電に伴う遊技部品16〜19の所定動作時点から所定時間が経過した後に球検出手段21,24,26〜28の検出機能が停止するようにしたたものである。

請求項（抜粋）：

遊技領域(14)の遊技部品(16)〜(19)を通過及び/又は遊技部品(16)〜(19)に入賞した遊技球を検出可能な球検出手段(21)(24)(26)〜(28)を備え、該球検出手段(21)(24)(26)〜(28)の検出結果に基づいて所定の遊技を行うようにした弾球遊技機において、遊技中に停電した際に、該停電又は該停電に伴う前記遊技部品(16)〜(19)の所定動作時点から所定時間が経過した後に前記球検出手段(21)(24)(26)〜(28)の検出機能が停止するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 334

FI (4件)：

A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 334

Fターム (5件)：

2C088BA03 ,  2C088BC30 ,  2C088BC58 ,  2C088EB05 ,  2C088EB14

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-247376
  
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-218537   出願人：株式会社三洋物産
• 特開平3-247376