特許
J-GLOBAL ID:200903008783127837
車両のリヤデフケースの支持部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266492
公開番号(公開出願番号):特開平9-076934
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 車両のリヤデフケースの支持部の強度を向上せしめ、車両の騒音、振動性能を向上せしめること。【解決手段】 車両の左右のサイドメンバ3A,3B間に架設した前後のクロスメンバ4A,4Bの間にリヤデフケース1を配置して、リヤデフケース1の前端11を該前端から前方に延びるデフサポートメンバ6の先端を前方のクロスメンバ4Aに支持せしめるとともに、後端12を該後端から左右に延びるステー7により後方のクロスメンバ4Bにデフマウント5を介して支持せしめ、リヤデフケース1の左右両側には上記前後のクロスメンバ4A,4Bとを架けわたす一対のセンタメンバ2A,2Bを設けたリヤデフケースの支持部構造において、上記センタメンバ2A,2Bを車両前後方向に直線状に設け、その中心後端を上記各デフマウント5の中心と合致する位置で上記後方のクロスメンバ4Bに連結せしめる。
請求項(抜粋):
左右のサイドメンバ間に架設した前後のクロスメンバの間にリヤデフケースを配置して、リヤデフケースの前端を該前端から前方に延びるデフサポートメンバを前方のクロスメンバに支持せしめるとともに、後端を該後端から左右に延びるステーにより後方のクロスメンバにデフマウントを介して支持せしめ、リヤデフケースの左右両側には上記前後のクロスメンバ間を架けわたす一対のセンタメンバを設けたリヤデフケースの支持部構造において、上記センタメンバを車両前後方向に直線状に設けて、その中心後端を上記各デフマウントの中心と合致する位置で上記後方のクロスメンバに連結せしめたことを特徴とする車両のリヤデフケースの支持部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 21/02 Z
, B60K 17/16 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭59-067175
-
車両の下部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328058
出願人:マツダ株式会社
-
特開平4-292224
前のページに戻る