特許
J-GLOBAL ID：200903008786348060

装置制御プログラム、装置制御方法および装置制御装置

発明者：
末續 肇

末續 肇 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-307014
公開番号（公開出願番号）：特開2007-115098
出願日： 2005年10月21日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：
【課題】 経路追跡のためのGPSモジュールを含む装置を同梱した貨物を、電波の送受信が禁止されている航空機で輸送するに際しては、その機能を無効化する必要があり、さらに再び陸送するに際しては当該機能を再び有効化する必要がある。かかる制御を人手を介さず、自動かつ適切に行うことを課題とする。 【解決手段】 本発明の装置制御プログラムは、RFIDチップが有するメモリの第一の所定の領域からデータを読み出すステップと、読み出したデータが、発着空港に供えるRFIDリーダ/ライタにより書き込まれた所定の値であった場合に、電波の送受信を行う機能を持つ装置に対して、機能を無効化及び有効化する制御を行うことにより実現されるものである【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
コンピュータに、所定の機能を有する装置の制御をさせるためのプログラムであって、 前記コンピュータに、 メモリの所定の領域からデータを読み出す読み出しステップと、 前記読み出したデータが所定の値であった場合に、前記装置に対して機能の制御を行う制御ステップと を実行させるための装置制御プログラム。
IPC (2件)：
G06K 17/00 ,  B65G 61/00
FI (3件)：
G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  B65G61/00 524
Fターム (3件)：
5B058CA17 ,  5B058CA23 ,  5B058YA20
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 追跡装置および方法
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-573093   出願人：マルコーニコーポレイションピーエルスィー
審査官引用 (4件)
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