特許
J-GLOBAL ID:200903008787004551

キャスク貯蔵施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366225
公開番号(公開出願番号):特開2003-167095
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、給排気ダクトの大きさ及び本数を削減することができ、生産性の高いキャスク貯蔵施設を提供すること、又建屋が過度に温度上昇することを防止し、建屋の放射線遮へい性能を高め、健全性を高めたキャスク貯蔵施設を提供することにある。【解決手段】本発明は、放射性物質又は使用済燃料を内蔵した密封容器を貯蔵する貯蔵室を備え、該貯蔵室に外部から取り入れた空気を前記貯蔵室に取り入れる吸気口及び前記貯蔵室内の空気を外部に排出する排気口を有するキャスク貯蔵施設において、前記排気口と前記貯蔵室とを結び前記貯蔵室の天井の最上部に接続された排気ダクトと、前記吸気口と前記貯蔵室とを結び前記貯蔵室の側壁に接続された吸気ダクトとを有し、該吸気ダクトは前記排気ダクトに隣接して設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
放射性物質又は使用済燃料を内蔵した密封容器を貯蔵する貯蔵室を備え、該貯蔵室に外部から取り入れた空気を前記貯蔵室に取り入れる吸気口及び前記貯蔵室内の空気を外部に排出する排気口を有するキャスク貯蔵施設において、前記排気口と前記貯蔵室とを結び前記貯蔵室の天井の最上部に接続された排気ダクトと、前記吸気口と前記貯蔵室とを結び前記貯蔵室の側壁に接続された吸気ダクトとを有し、該吸気ダクトは前記排気ダクトに隣接して設けられていることを特徴とするキャスク貯蔵施設。
IPC (3件):
G21F 9/36 541 ,  G21F 9/36 ,  G21F 9/34
FI (3件):
G21F 9/36 541 A ,  G21F 9/36 541 E ,  G21F 9/34 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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