特許
J-GLOBAL ID:200903008791961706

高圧放電灯およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064048
公開番号(公開出願番号):特開平10-031978
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】閉塞材とセラミック放電管との間に実質的に熱応力を加えることなく、メタルハライド等に対して高い耐蝕性、信頼性を有する新規なシール構造を提供する。【解決手段】高圧放電灯は、内部空間にイオン化発光物質および始動ガスが充填されているセラミック放電管11、放電管11の端部12の内側に少なくとも一部が固定されている閉塞材14であって、貫通孔14aが設けられている閉塞材14、閉塞材の貫通孔に挿通されている導電性部材5および内部空間13に設けられている電極装置を備えている。閉塞材14と放電管11との材質が同質であり、閉塞材14と導電性部材5とがメタライズ層15によって気密に接合されている。
請求項(抜粋):
内部空間にイオン化発光物質および始動ガスが充填されているセラミック放電管、このセラミック放電管の端部の内側に少なくとも一部が固定されている閉塞材であって、貫通孔が設けられている閉塞材、前記閉塞材の前記貫通孔に挿通されている導電性部材および前記内部空間に設けられている電極装置を備えている高圧放電灯であって、前記閉塞材と前記セラミック放電管との材質が同質であり、前記閉塞材と前記導電性部材とがメタライズ層によって気密に接合されていることを特徴とする、高圧放電灯。
IPC (3件):
H01J 61/36 ,  H01J 9/32 ,  H01J 9/40
FI (3件):
H01J 61/36 C ,  H01J 9/32 B ,  H01J 9/40 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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