特許
J-GLOBAL ID:200903008799522043

レバーの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 昌雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238854
公開番号(公開出願番号):特開2009-068623
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】構造的に連結部の厚さを薄くできるレバーの連結構造を提供する。【解決手段】第1のレバー1に円筒形の軸1aを立設し、第2のレバー2に前記軸1aと嵌合する穴2aを設け、前記軸1aを前記穴2aに嵌合させて前記第1のレバー1と第2のレバー1を前記軸1a回りに回動自在に連結するレバーの連結構造において、前記第1のレバー1に押さえ部1bを設け、前記第2のレバー2に受部2bを設け、使用状態における前記第1のレバー1と第2のレバー2との相対回動範囲で前記押さえ部1bと前記受部2bとが重なり前記軸1aと穴2aとの嵌合が外れないように保たれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のレバーに円筒形の軸を立設し、第2のレバーに前記軸と嵌合する穴を設け、前記軸を前記穴に嵌合させて前記第1のレバーと第2のレバーを前記軸回りに回動自在に連結するレバーの連結構造において、前記第1のレバーに押さえ部を設け、前記第2のレバーに受部を設け、使用状態における前記第1のレバーと第2のレバーとの相対回動範囲で前記押さえ部と前記受部とが重なり前記軸と穴との嵌合が外れないように保たれるレバーの連結構造。
IPC (1件):
F16C 11/04
FI (1件):
F16C11/04 D
Fターム (5件):
3J105AA12 ,  3J105AB50 ,  3J105AC10 ,  3J105BA41 ,  3J105DA32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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