特許
J-GLOBAL ID:200903008803316208
光空間伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130753
公開番号(公開出願番号):特開2001-313609
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 光空間通信で異常が発生した場合に、ランダムな誤った受信信号の出力を停止して、コンピュータネットワーク機器のシステムダウンを回避する。【解決手段】 CPU23は直流成分レベル、交流成分レベル、データ信号からクロック成分を抽出して同期が行えたかどうかの情報を解析し続け、そのどれか1つ又は複数がそれぞれ予め設定された閾値を下回り異常であると判断した場合には、信号出力切換部26において固定信号発生部25に切換えて、信号0又は1のロジックレベルに固定された信号を信号出力部27に出力する。その後に、それぞれ全ての値が予め設定された閾値を上回り、通信状態が正常であると判断すると、直ちに信号出力切換部26において信号を切換えて、波形整形部24から信号出力部27に信号を出力する。
請求項(抜粋):
所定の距離を隔てて対向配置し光無線で情報伝送を行う光空間伝送装置において、対向装置から受信した光束の直流成分レベルを検出する直流検出手段と、前記対向装置から受信した光束の交流成分レベルを検出する交流検出手段と、前記受信したデータ信号からクロック成分を抽出して同期をとる同期手段とを受光部に具備することを特徴とする光空間伝送装置。
IPC (9件):
H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
, H04B 10/08
, H04B 10/00
, H04B 17/00
, H04L 7/00
, H04L 25/02 303
, H04L 27/00
FI (7件):
H04B 17/00 R
, H04L 7/00 H
, H04L 25/02 303 A
, H04B 9/00 R
, H04B 9/00 K
, H04B 9/00 B
, H04L 27/00 A
Fターム (38件):
5K002AA03
, 5K002BA13
, 5K002DA05
, 5K002EA03
, 5K002FA03
, 5K004AA01
, 5K004BA02
, 5K004BB02
, 5K029AA01
, 5K029AA06
, 5K029CC05
, 5K029FF08
, 5K029FF10
, 5K029HH08
, 5K029HH26
, 5K029JJ01
, 5K029JJ04
, 5K029KK01
, 5K029KK06
, 5K029KK11
, 5K029KK24
, 5K042AA00
, 5K042CA03
, 5K042CA12
, 5K042DA16
, 5K042EA01
, 5K042FA25
, 5K042GA02
, 5K042JA03
, 5K042LA01
, 5K042LA03
, 5K042NA03
, 5K047AA12
, 5K047BB02
, 5K047GG11
, 5K047KK04
, 5K047KK13
, 5K047KK15
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
光信号入力断検出方法とその回路、並びに光信号受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-189620
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平3-158040
-
赤外線ワイアレス伝送受信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230172
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭3-040540
-
特開平3-019454
-
光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232361
出願人:エヌイーシーケーブルメディア株式会社
-
光空間通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300701
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-125552
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審査官引用 (8件)
-
光信号入力断検出方法とその回路、並びに光信号受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-189620
出願人:株式会社日立製作所
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特開平3-158040
-
赤外線ワイアレス伝送受信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230172
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭3-040540
-
特開平3-019454
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光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232361
出願人:エヌイーシーケーブルメディア株式会社
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光空間通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300701
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-125552
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