特許
J-GLOBAL ID:200903008807449881

発光分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232473
公開番号(公開出願番号):特開平9-079905
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 発光分光分析装置の検出部を大型化することなく、その光電子増倍管の放熱冷却が効果的に行われるようにして、試料光の検出下限を低レベルに維持する。【解決手段】光電子増倍管11に、光電子増倍管11のカソードに熱的に接続されたカソード冷却板11aを取り付け、このカソード冷却板11aをペルチェ効果素子15を介して筐体13の一部に熱的に接続することで、光電子増倍管11が、筐体13を通じて外部に放熱するペルチェ効果素子15により強制冷却されるようにした。
請求項(抜粋):
発光部からの光を分光部を介して受光する検出部を、カソードに熱的に接続されたカソード冷却板を有する光電子増倍管を熱良導性金属の筺体に収納して構成した発光分光分析装置において、前記カソード冷却板を熱移動手段を介して前記筐体の一部に熱的に接続する接続手段を備えたことを特徴とする発光分光分析装置。
IPC (2件):
G01J 3/443 ,  G01N 21/73
FI (2件):
G01J 3/443 ,  G01N 21/73
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 発光分光分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-223617   出願人:浜松ホトニクス株式会社

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