特許
J-GLOBAL ID:200903008810901507

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049223
公開番号(公開出願番号):特開2005-241785
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】無端ベルト10から定着ローラ2への熱の移動量を変えることができるようにすること。【解決手段】定着装置は、定着ローラ2と、圧ローラ4と、ベルト支持ローラ6及び8と、ベルト支持ローラ6及び8の各々間に巻き掛けられた無端ベルト10であって、外周面の一部領域が定着ローラ2の外周面の一部領域に圧接されている無端ベルト10と、ベルト支持ローラ6を加熱する加熱手段6Hと、無端ベルト10と定着ローラ2とのニップ領域10Nのニップ幅を変更することができるベルト支持ローラ変位機構20とが備えられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
定着ローラと、定着ローラに圧接された圧ローラとを備えている定着装置において、 相互に間隔を置いて配置された複数のベルト支持ローラと、ベルト支持ローラの各々間に巻き掛けられた無端ベルトであって、外周面の一部領域が定着ローラの外周面の一部領域に圧接されている無端ベルトと、少なくとも1個のベルト支持ローラを加熱する加熱手段と、無端ベルトの外周面の一部領域が定着ローラの外周面の一部領域に圧接されることにより形成されるニップ領域のニップ幅を変更することができるニップ幅可変手段とが備えられている、 ことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (1件):
G03G15/20 102
Fターム (6件):
2H033AA25 ,  2H033AA30 ,  2H033BA02 ,  2H033BA27 ,  2H033BB23 ,  2H033BB39
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245606   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-097187
  • 特開昭52-017031
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-097187
  • 特開昭52-017031
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-380603   出願人:富士ゼロックス株式会社
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