特許
J-GLOBAL ID:200903008822275830

モジュールコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159449
公開番号(公開出願番号):特開2008-311149
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】収容したカメラモジュール等のモジュールを確実にロックして抜け止めするとともに低背化を図ること。【解決手段】カメラモジュールを挿入する収容部110内にモジュールと電気的に接続されるコンタクトピン120が配設されている。抜け止め部材150は、収容部110の側方に配設され、モジュールが挿入される際に弾性変形して、収容部110内に突出するアーム部158の先端部である爪部159を収容部110の側方に移動させるとともに、収容部110に収容されたカメラモジュールの係合部230に係合する。収容部110の側方で収容部110側に突出する第1胴体部154の先端から収容部110と離間する方向に折曲されて上方に延びる第2胴体部156の上端部にアーム部158が接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モジュールを挿入する収容部が上方に開口して設けられたコネクタ本体と、 前記収容部内に配設され、当該収容部に収容されるモジュールと電気的に接続される接続部と、 前記コネクタ本体において前記収容部の側方に配設され、前記モジュールが挿入される際に弾性変形して、前記収容部内に突出するアーム部の先端部を前記収容部の側方に移動させるとともに、前記収容部に前記モジュールが収容された際に、復元して、前記先端部が前記モジュールの表面に係合する可撓性を有する抜け止め部材とを備え、 前記アーム部は、前記収容部の側方で挿入方向に沿って配設される胴体部の上端部から前記収容部側に折曲されて設けられ、 前記胴体部は、前記収容部の側方で前記収容部側に突出する第1胴体部と、前記第1胴体部の先端から前記収容部と離間する方向に折曲されて上方に延びる第2胴体部とを有することを特徴とするモジュールコネクタ。
IPC (5件):
H01R 13/639 ,  H04N 5/225 ,  G03B 17/02 ,  H01R 33/76 ,  H01R 33/74
FI (5件):
H01R13/639 Z ,  H04N5/225 D ,  G03B17/02 ,  H01R33/76 503C ,  H01R33/74 B
Fターム (16件):
2H100BB06 ,  2H100BB11 ,  5C122EA54 ,  5C122GE05 ,  5C122GE07 ,  5C122GE10 ,  5C122GE11 ,  5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FB14 ,  5E021FC36 ,  5E021HB11 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E024CA14 ,  5E024CB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 立体駐車装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-217101   出願人:ダイキン工業株式会社

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