特許
J-GLOBAL ID:200903060419824575

立体駐車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217101
公開番号(公開出願番号):特開2006-037443
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 制御系のコンパクト化および低コスト化を図る。【解決手段】 従来は制御盤に搭載されていたブレーカ,強電制御部および論理回路部のうち、論理回路部16をスタンド式操作盤12に設け、ブレーカ17および強電制御部18を油圧ユニット13に搭載している。このように、大きなスペースを必要とする制御盤(制御盤用函体)を無くすことによって、制御盤用函体の製造コスト、延いては立体駐車装置のコストを低減することができる。また、立体駐車装置のコンパクト化を実現することができ、電気系および油圧系の補修点検も容易になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両を搭載して昇降するパレット(11)と、 油圧によって上記パレット(11)を昇降させる昇降部(14)と、 油圧回路を有すると共に、第1の制御信号に応じて上記昇降部(14)を駆動する油圧ユニット(13)と、 第2の制御信号に応じて、上記昇降部(14)を駆動するための上記第1の制御信号を生成して上記油圧ユニット(13)に出力する強電制御部(18)と、 指示信号による指示内容を判断すると共に、上記判断結果に応じて上記強電制御部(18)を制御するための上記第2の制御信号を生成して上記強電制御部(18)に出力する論理回路部(16)と、 利用者によって操作されると共に、上記論理回路部(16)に対する上記指示信号を出力する操作スイッチ(15)と、 地上に立設されると共に、上記操作スイッチ(15)が搭載されたスタンド式操作盤(12)と を備えた立体駐車装置であって、 上記論理回路部(16)は、上記スタンド式操作盤(12)に搭載され、 上記強電制御部(18)は、上記油圧ユニット(13)に搭載されている ことを特徴とする立体駐車装置。
IPC (1件):
E04H 6/06
FI (2件):
E04H6/06 G ,  E04H6/06 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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