特許
J-GLOBAL ID:200903008823319718

貫通孔閉塞具及びそれを用いた貫通孔閉塞構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212864
公開番号(公開出願番号):特開2007-032601
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 貫通孔とこれに挿通される貫通体とで形成される開口部に隙間が生じることを抑制することができるとともに、作業内容を簡略化して作業時間を短縮させることのできる貫通孔閉塞具を提供する。【解決手段】 区画体W側に属する貫通孔Hとこれに挿通される貫通体Kの外周面とで形成される開口部Ha又は貫通体Kの開口部Ha近傍箇所に径方向に積層した状態で装備可能で、且つ、径方向が縮変形可能な複数の閉塞材2と、積層された状態の前記複数の閉塞材2を隣接層間での周方向相対移動を許容する状態で拘束する拘束手段1とが備えられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
区画体側に属する貫通孔とこれに挿通される貫通体の外周面とで形成される開口部又は貫通体の開口部近傍箇所に径方向に積層した状態で装備可能で、且つ、径方向が縮変形可能な複数の閉塞材と、積層された状態の前記複数の閉塞材を隣接層間での周方向相対移動を許容する状態で拘束する拘束手段とが備えられている貫通孔閉塞具。
IPC (6件):
F16L 5/04 ,  E04B 1/66 ,  E04B 1/82 ,  E04B 1/94 ,  H02G 3/22 ,  F16L 5/02
FI (8件):
F16L5/02 M ,  E04B1/66 B ,  E04B1/82 U ,  E04B1/94 H ,  H02G3/22 A ,  F16L5/02 F ,  F16L5/02 N ,  F16L5/02 J
Fターム (20件):
2E001DA01 ,  2E001DE04 ,  2E001DF02 ,  2E001EA01 ,  2E001FA31 ,  2E001GA01 ,  2E001HA32 ,  2E001HD09 ,  2E001HD11 ,  2E001JA17 ,  2E001LA03 ,  2E001LA09 ,  2E001MA02 ,  5G363AA01 ,  5G363AA05 ,  5G363BA01 ,  5G363CA07 ,  5G363CA14 ,  5G363CA17 ,  5G363CB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平2-116086号公報
審査官引用 (7件)
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