特許
J-GLOBAL ID:200903008825016062

直動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370293
公開番号(公開出願番号):特開2002-174236
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 筒に対して軸が一定姿勢を維持した状態で直線的に相対移動するように貫通する直動装置において、相対移動部の移動抵抗が軽減できると共に相対移動距離を長くできるようにすること。【解決手段】 前記筒の内周面には前記平面部に対面するガイド面が形成されると共に前記ガイド面と前記平面部との間に支持ローラが予圧状態に介在され、前記筒の胴部における前記ガイド面の背面側に前記支持ローラの復帰移動路となるリターン通路が貫通形成されており、前記筒の両端には前記支持ローラを前記リターン通路に案内する屈曲通路が設けられ前記リターン通路及び屈曲通路にも前記支持ローラが移動余裕を有する態様で充満されていること。
請求項(抜粋):
筒に対して軸が一定姿勢を維持した状態で直線的に相対移動するように貫通する直動装置において、前記軸は軸線に平行な複数の平面部が周方向に間隔をあけて配置され、前記筒の内周面には前記平面部に対面するガイド面が形成されると共に前記ガイド面と前記平面部との間に支持ローラが予圧状態に介在され、前記筒の胴部における前記ガイド面の背面側に前記支持ローラの復帰移動路となるリターン通路が貫通形成されており、前記筒の両端には前記支持ローラを前記ガイド面と前記平面部との間から前記リターン通路に案内する屈曲通路が設けられ前記リターン通路及び屈曲通路にも前記支持ローラが移動余裕を有する態様で充満されている直動装置。
IPC (3件):
F16C 29/06 ,  F16C 33/37 ,  F16C 33/66
FI (3件):
F16C 29/06 ,  F16C 33/37 ,  F16C 33/66 Z
Fターム (24件):
3J101AA13 ,  3J101AA24 ,  3J101AA33 ,  3J101AA44 ,  3J101AA52 ,  3J101AA64 ,  3J101BA12 ,  3J101BA20 ,  3J101CA14 ,  3J101EA31 ,  3J101FA32 ,  3J101FA41 ,  3J104AA03 ,  3J104AA25 ,  3J104AA37 ,  3J104AA67 ,  3J104AA69 ,  3J104AA75 ,  3J104AA76 ,  3J104BA24 ,  3J104BA33 ,  3J104DA05 ,  3J104DA06 ,  3J104DA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭59-043218
  • リニアガイド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-230489   出願人:日本精工株式会社
  • 特公昭41-001364
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