特許
J-GLOBAL ID:200903008832679174

消音構造及び消音方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 竜平 ,  佐藤 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-243598
公開番号(公開出願番号):特開2008-064042
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】多孔部3を有する消音装置1において消音効果を向上させることである。【解決手段】音源から生じる音の伝搬経路に設けられた多孔部3と、前記伝播経路において前記多孔部3の下流側に空気層221を介して設けられ、前記多孔部3を通過した音を前記多孔部3側に反射する反射面24と、前記伝播経路において前記多孔部3の下流側に設けられ、前記多孔部3に気体流れを発生させるために、前記空気層221に外部から空気を供給又は前記空気層221から外部へ空気を排出する空気流通口23と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音源から生じる音の伝搬経路に設けられた多孔部と、 前記伝播経路において前記多孔部の下流側に空気層を介して設けられ、前記多孔部を通過した音を前記多孔部側に反射する反射面と、 前記伝播経路において前記多孔部の下流側に設けられ、前記多孔部に気体流れを発生させるために、前記空気層に外部から空気を供給又は前記空気層から外部へ空気を排出する空気流通口と、を備えている消音構造。
IPC (4件):
F01N 1/02 ,  F01N 1/06 ,  F02M 35/12 ,  G10K 11/172
FI (7件):
F01N1/02 M ,  F01N1/02 K ,  F01N1/06 F ,  F01N1/02 C ,  F02M35/12 M ,  F02M35/12 J ,  G10K11/16 E
Fターム (12件):
3G004AA01 ,  3G004AA10 ,  3G004BA01 ,  3G004CA01 ,  3G004CA12 ,  3G004DA08 ,  5D061BB02 ,  5D061BB24 ,  5D061BB28 ,  5D061EE12 ,  5D061EE24 ,  5D061EE31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 多孔板消音構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-091672   出願人:株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (1件)
  • 吸音構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-230978   出願人:三菱重工業株式会社

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