特許
J-GLOBAL ID:200903008834798162

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185422
公開番号(公開出願番号):特開2000-021590
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプが短寿命化することを防止した放電灯点灯装置および照明装置を提供する。【解決手段】 交互に電界効果トランジスタQ1,Q2をオン、オフし、直流電源部6の直流をインバータ回路11で高周波に変換し、蛍光ランプFL1 ,FL2 を始動、点灯し、バランサL2により電流を均等にして蛍光ランプFL1 ,FL2 を点灯する。インバータ回路11の電界効果トランジスタQ2には矩形波電圧が発生し、コンデンサC2により微分電圧になるが、インダクタL3によりピーク電圧を抑制するので、フィラメントFL1a,FL1b,FL2a,FL2bの予熱量も低下しない。ピーク電圧が高くならず、蛍光ランプFL1 ,FL2 にエンドグローが発生することを防止できるので、蛍光ランプFL1 ,FL2 の短寿命化を防止できる。
請求項(抜粋):
フィラメントを有する放電ランプを点灯させる対をなすスイッチング素子を有するハーフブリッジ型のインバータ回路と;いずれかのスイッチング素子に並列に接続され、コンデンサ、インダクタおよびフィラメント予熱トランスが直列に接続された予熱回路と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (21件):
3K072AA02 ,  3K072AB02 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA16 ,  3K072DA01 ,  3K072DB01 ,  3K072DC01 ,  3K072DD04 ,  3K072EB01 ,  3K072EB05 ,  3K072GA02 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  3K072HB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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