特許
J-GLOBAL ID:200903008878472582
パチンコ機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-202066
公開番号(公開出願番号):特開2007-014696
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 普通電役型のパチンコ機において、複数種類の特別遊技を可能にする。【解決手段】 遊技球がゲート15に進入して第1普通図柄7セグ7に当たりの第1普通図柄が確定表示されると第1可変入賞口10が開放する。第1可変入賞口10に入賞し当たりの第2普通図柄が確定表示されると第2可変入賞口20が開放する。第2可変入賞口20に入賞し当たりの第3普通図柄が確定表示されると第3可変入賞口30が開放する。第2普通図柄(第2乱数メモリ)の保留可能数、第3普通図柄(第3乱数メモリ)の保留可能数は、確定表示された第1普通図柄に応じて設定変更されるので、特別遊技において獲得可能な賞球数は、当たりの第1普通図柄に応じて様々になる。つまり、複数種類の特別遊技(大当たり)が実現される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
始動領域に進入した遊技球を検出する第1検出手段と、
第1図柄の変動表示と確定表示をする第1図柄表示手段と、
閉鎖時には入賞不可能で、開放時には入賞可能になる第1可変入賞口と、
前記第1検出手段が前記遊技球を検出すると第1乱数を取得する第1乱数取得手段と、
該第1乱数取得手段が取得した前記第1乱数を設定された記憶可能個数の範囲で記憶する第1記憶手段と、
該第1記憶手段に記憶されている前記第1乱数を、その記憶順に従って1つずつ当たり値と照合して当たりか否かを判定する第1判定手段と、
該第1判定手段による判定が行われると前記第1図柄表示手段を制御して変動表示を行わせ、前記第1判定手段の判定が当たりであれば当たりを示す第1図柄(以下、「当たり第1図柄」)を前記変動表示後に確定表示させる第1図柄制御手段と、
前記第1図柄表示手段に前記当たり第1図柄が確定表示されたことを必須条件として前記第1可変入賞口を開放させる第1可変入賞口制御手段と、
前記第1可変入賞口に入球した遊技球を検出する第2検出手段と、
第2図柄の変動表示と確定表示をする第2図柄表示手段と、
閉鎖時には入賞不可能で、開放時には入賞可能になる第2可変入賞口と、
前記第2検出手段が前記遊技球を検出すると第2乱数を取得する第2乱数取得手段と、
該第2乱数取得手段が取得した前記第2乱数を設定された記憶可能個数の範囲で記憶する第2記憶手段と、
該第2記憶手段に記憶されている前記第2乱数を、その記憶順に従って1つずつ当たり値と照合して当たりか否かを判定する第2判定手段と、
該第2判定手段による判定が行われると前記第2図柄表示手段を制御して変動表示を行わせ、前記第2判定手段の判定が当たりであれば当たりを示す第2図柄(以下、「当たり第2図柄」)を前記変動表示後に確定表示させる第2図柄制御手段と、
前記第2図柄表示手段に前記当たり第2図柄が確定表示されたことを必須条件として前記第2可変入賞口を開放させる第2可変入賞口制御手段と
を備え、
前記当たり第1図柄は複数種類あり、前記確定表示された当たり第1図柄の種類に応じて前記第2記憶手段の記憶可能個数を設定変更する
ことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許: