特許
J-GLOBAL ID:200903008906847511
定置型水素製造用改質装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-328760
公開番号(公開出願番号):特開2009-149464
出願日: 2007年12月20日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】熱効率を高め小型化を図ることができる定置型水素製造用改質装置を提供する。【解決手段】定置型水素製造用改質装置4は、炭化水素系燃料、アルコール系燃料、合成燃料のいずれか1種と水蒸気とを含む原料ガスを流通させる反応管11と、反応管11を収容し、反応管11を加熱する燃焼ガスを流通させるシェル12と、を備え、反応管11が、U字型に成形され、シェル12が、燃焼ガスを反応管11に沿って反応管11の出口側から入口側に向けて流通させており、反応管11のストレート部11a,11bには、活性温度の異なる複数種の改質触媒が、反応管11の入口側から出口側に向けて活性温度が順次高くなるように充填されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
炭化水素系燃料、アルコール系燃料、合成燃料のいずれか1種と水蒸気とを含む原料ガスを改質して水素を製造する定置型水素製造用改質装置であって、
前記原料ガスを流通させる反応管と、
前記反応管を収容し、該反応管を加熱する燃焼ガスを流通させるシェルと、
を備え、
前記反応管が、U字型に成形され、
前記シェルが、前記燃焼ガスを前記反応管に沿って該反応管の出口側から入口側に向けて流通させており、
前記反応管のストレート部には、活性温度の異なる複数種の改質触媒が、該反応管の入口側から出口側に向けて活性温度が順次高くなるように充填されていることを特徴とする定置型水素製造用改質装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB01
, 4G140EB14
, 4G140EB16
, 4G140EB23
, 4G140EB32
, 4G140EB35
, 4G140EB37
, 4G140EB42
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027KK42
, 5H027MM12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公平3-35778号公報
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特公平5-9362号公報
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特開昭62-27303号公報
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水素製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-039459
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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