特許
J-GLOBAL ID:200903008924373004
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290296
公開番号(公開出願番号):特開平11-109732
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 初期立ち上がりを良化させつつ、融着、画像流れの弊害を抑え安定して高品位な画像形成を可能とする。【解決手段】 現像バイアスを、直流成分のバイアスと、現像領域において現像剤に対し、現像スリーブ10から感光体1に向かう力を及ぼす電位の印加時間T1の第1ピーク値V1、及び、感光体1から現像スリーブ10に向かう力を及ぼす電位の印加時間T2の第2ピーク値V2が交互に現れる振動バイアスとが重畳されるバイアスとし、非印字領域において振動バイアスの第2ピーク値V2を変化させる。
請求項(抜粋):
少なくとも現像剤と逆極性の粒子が外添された現像剤と、該現像剤を担持し現像領域へと搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体上に当接し前記現像剤の塗布量を規制する規制部材とを有し、前記現像剤担持体が現像剤を担持して前記現像領域へ搬送し、像担持体上に形成された静電潜像を前記現像剤担持体に現像バイアスを印加して現像、可視化する現像装置を具備する画像形成装置において、前記現像バイアスは、直流成分のバイアスと、前記現像領域において前記現像剤に対し、前記現像剤担持体から前記像担持体に向かう力を及ぼす電位の印加時間T1の第1ピーク値V1、及び、前記像担持体から前記現像剤担持体に向かう力を及ぼす電位の印加時間T2の第2ピーク値V2が交互に現れる振動バイアスとが重畳されるバイアスであって、前記像担持体の非印字領域において前記振動バイアスの第2ピーク値V2を変化させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101
, G03G 9/08
FI (3件):
G03G 15/06 101
, G03G 9/08 371
, G03G 9/08 374
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167070
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭58-187962
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-170070
出願人:キヤノン株式会社
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