特許
J-GLOBAL ID:200903008932143123
突入電流防止回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
, 渡邊 弘一
, 伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259568
公開番号(公開出願番号):特開2004-104852
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】負荷に流れる突入電流を防止する突入電流防止回路に関し、広範囲の入力電圧に対しても突入電流を防止する。【解決手段】電源スイッチSWをオンとした時の突入電流を防止する突入電流防止回路であって、交流電圧を整流回路2により整流してコンデンサCと負荷3に供給する時に、少なくとも低電圧か高電圧かの異なる入力電圧を検出する電圧検出回路1と、この電圧検出回路1による検出電圧に従って突入電流を防止する抵抗R1,R2を接点rs1により切替接続するリレーRL1を備え、リレーRL2の接点rs2により、突入電流を防止する抵抗R1,R2を短絡する。又抵抗R1,R2を、時定数回路等によりインピーダンスを制御するトランジスタとすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源スイッチをオンとした時の突入電流を防止する突入電流防止回路に於いて、
少なくとも低電圧か高電圧かの異なる入力電圧を検出する電圧検出回路と、
該電圧検出回路による検出電圧に従って突入電流値を決定する抵抗を切替接続するリレーと
を備えたことを特徴とする突入電流防止回路。
IPC (3件):
H02H9/02
, H02J1/00
, H02M7/12
FI (4件):
H02H9/02 D
, H02H9/02 E
, H02J1/00 309R
, H02M7/12 N
Fターム (22件):
5G013AA02
, 5G013AA17
, 5G013BA01
, 5G013CA10
, 5G065BA04
, 5G065DA06
, 5G065GA02
, 5G065HA17
, 5G065KA02
, 5G065LA01
, 5G065MA03
, 5G065NA01
, 5G065NA02
, 5G065NA05
, 5G065NA10
, 5H006CA02
, 5H006CC01
, 5H006CC08
, 5H006DA02
, 5H006DC05
, 5H006FA02
, 5H006GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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突入電流防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176613
出願人:松下電器産業株式会社
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突入電流防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-115579
出願人:富士通株式会社
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