特許
J-GLOBAL ID:200903008943136315

プロセッサユニットにおけるオペランド処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-535934
公開番号(公開出願番号):特表2007-509399
出願日: 2004年08月07日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
ここに記載されているのは、あらかじめ設定可能なクロックで作動可能な少なくとも2つの実行ユニットを有するプロセッサユニットにおけるオペランド処理方法および装置である。ここで上記の実行ユニットは、制御信号によって駆動制御されてオペランドを処理し、また第1動作モードと第2動作モードとの間で切り換えを行うことができる。本発明の特徴は、第1動作モードでは2つの実行ユニットに同じオペランドを供給し、第2動作モードでは2つの実行ユニットに別個のオペランドを供給し、第1動作モードでは同じ制御信号によって2つの実行ユニットを駆動制御してオペランドを処理し、第2動作モードでは相異なる制御信号によって2つの実行ユニットを駆動制御してオペランドを処理することである。
請求項(抜粋):
あらかじめ設定可能なクロックで作動可能な少なくとも2つの実行ユニットを有するプロセッサユニットにおけるオペランド処理方法であって、 前記実行ユニットは、制御信号によって駆動制御されてオペランドを処理し、また第1動作モードと第2動作モードとの間で切り換えを行うことができる形式の、オペランド処理方法において、 第1動作モードでは2つの実行ユニットに同じオペランドを供給し、 第2動作モードでは2つの実行ユニットに別個のオペランドを供給し、 第1動作モードでは2つの実行ユニットを同じ制御信号によって駆動制御して前記オペランドを処理し、 第2動作モードでは2つの実行ユニットを相異なる制御信号によって駆動制御して前記ペランドを処理することを特徴とする オペランド処理方法。
IPC (2件):
G06F 9/30 ,  G06F 9/38
FI (2件):
G06F9/30 330B ,  G06F9/38 370X
Fターム (4件):
5B013DD04 ,  5B013DD05 ,  5B033AA14 ,  5B033BC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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