特許
J-GLOBAL ID:200903008954155117

光回路の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081438
公開番号(公開出願番号):特開2001-264567
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 低損失で高い安定性及び信頼性を有し、且つ、製造が容易で安価な偏波分離機能を有する光回路を提供することにある。【解決手段】 平面基板11上に、石英系を主たる素材として作製された光が伝播するコア部と、該コア部の周りのコア部より屈折率の低いクラッド部からなる光導波路12a,12b,12c,12dを有し、該光導波路12a,12b,12c,12dにより形成された、光結合器14,15と、該光結合器14,15に縦列する2導波路であるアーム導波路16,17と、光結合器14,15により構成されたマッハツェンダ干渉計よりなる光回路の製造方法において、該マッハツェンダ干渉計光回路の2本のアーム導波路16,17に対し2カ所又はそれ以上の異なる部位に、照射領域幅の異なる紫外或いは可視領域の光を照射したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
平面基板上に、石英系を主たる素材として作製された光が伝播するコア部と、該コア部の周りのコア部より屈折率の低いクラッド部からなる光導波路を有し、該光導波路により形成された、光結合器と、該光結合器に縦列する2導波路であるアーム導波路と、光結合器により構成されたマッハツェンダ干渉計よりなる光回路の製造方法において、該マッハツェンダ干渉計の2本のアーム導波路に対し2カ所又はそれ以上の異なる部位に、照射領域幅の異なる紫外或いは可視領域の光を照射したことを特徴とする光回路の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/13 ,  G02B 6/126
FI (2件):
G02B 6/12 M ,  G02B 6/12 E
Fターム (9件):
2H047KA11 ,  2H047KB04 ,  2H047KB09 ,  2H047LA21 ,  2H047PA11 ,  2H047QA04 ,  2H047RA01 ,  2H047TA22 ,  2H047TA43
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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