特許
J-GLOBAL ID:200903008965563357
インフレ-ションフイルム成形用樹脂組成物とそのマスタ-バッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133484
公開番号(公開出願番号):特開2000-319456
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】従来より高密度ポリエチレン樹脂使用のインフレ-ション法フイルムは、引張強度、伸び率等の機械的物性に優れていることからス-パ-等のショッピングバックに盛んに使用されている。しかし、上記フイルムの製造では、成形の際に樹脂粉末(所謂、粉ふき)が発生し易く、これを如何に解消するかが大きな課題となっている。【解決手段】そこで本発明者らは、MFR0.01〜0.5の高密度ポリエチレン樹脂100部、MFR0.05以上のポリエチレン樹脂0.2〜20部、ポリプロピレン樹脂0.01〜5部、平均粒径0.5〜30μの無機物粉末0.01〜10部を配合してなるインフレ-ションフイルム成形用樹脂組成物、及び、そのマスタ-バッチを開発したのである。
請求項(抜粋):
MFR0.05以上のポリエチレン樹脂100重量部に、ポリプロピレン樹脂1〜30重量部及び平均粒径0.5〜30μの無機物粉末1〜50重量部を配合してなるインフレ-ションフイルム成形用マスタ-バッチ。
IPC (5件):
C08L 23/00
, C08K 3/36
, B29C 55/28
, C08L 23:12
, B29K 23:00
FI (3件):
C08L 23/00
, C08K 3/36
, B29C 55/28
Fターム (17件):
4F210AA04C
, 4F210AA05
, 4F210AA11C
, 4F210AA11H
, 4F210AB16
, 4F210AB17
, 4F210AC08
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210QA01
, 4F210QK01
, 4J002BB03X
, 4J002BB031
, 4J002BB12Y
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002GG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
フィルム用樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-148208
出願人:三井化学株式会社
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