特許
J-GLOBAL ID:200903008969564544

重合体組成物及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297570
公開番号(公開出願番号):特開2001-089616
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 過酸化物やシランカップリング剤を使用しなくても太陽電池モジュールの上部透明保護材、下部基板保護材及び太陽電池素子に対して優れた接着性を示し、かつ、透明性、耐熱性に優れた太陽電池素子封止材料を提供すること、及びそれによる太陽電池モジュール製造工程の改善。【解決手段】 不飽和カルボン酸含量が4重量%以上であって、融点が85°C以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマー100重量部に対し、該共重合体又はアイオノマーとの屈折率の差異が0.15以下の範囲にある無機フィラー、例えばシリカ、タルク等の珪素化合物を1〜30重量部配合してなる重合体組成物、その太陽電池封止材料用途、及びそれを用いた太陽電池モジュール。
請求項(抜粋):
不飽和カルボン酸含量が4重量%以上であって、融点が85°C以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマー100重量部に対し、該共重合体又はそのアイオノマーとの屈折率の差異が0.15以下の範囲にある無機フィラーを1〜30重量部配合してなる重合体組成物。
IPC (5件):
C08L 23/08 ,  C08K 3/34 ,  H01L 31/042 ,  H01L 31/04 ,  H01M 14/00
FI (5件):
C08L 23/08 ,  C08K 3/34 ,  H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 F
Fターム (20件):
4J002BB081 ,  4J002BB091 ,  4J002BB231 ,  4J002BG011 ,  4J002BH021 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ046 ,  4J002DJ056 ,  4J002DL006 ,  4J002FA086 ,  4J002FD016 ,  4J002GJ02 ,  4J002GQ00 ,  5F051AA14 ,  5F051BA18 ,  5F051JA04 ,  5H032AA00 ,  5H032CC00 ,  5H032EE04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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