特許
J-GLOBAL ID:200903008975835843

復水処理システムおよび復水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343137
公開番号(公開出願番号):特開2000-171585
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 通常時は復水脱塩塔のバイパス運転を可能とするとともに、海水リーク時等の緊急時には、復水全量を速やかに復水脱塩塔に通すことができるようにする。【解決手段】 復水器からの復水を、復水脱塩塔を複数並設した復水脱塩装置を通して蒸気発生器に戻す復水脱塩路と、少なくとも一部の復水脱塩塔をバイパスして蒸気発生器に戻すバイパス路とを備えた加圧水型原子力発電所における復水処理システムであって、前記復水脱塩装置に、前記復水脱塩塔全塔に対して最低通水流速を同時に確保可能な容量を有する循環ラインを設けたことを特徴とする復水処理システム、および復水処理方法。
請求項(抜粋):
復水器からの復水を、復水脱塩塔を複数並設した復水脱塩装置を通して蒸気発生器に戻す復水脱塩路と、少なくとも一部の復水脱塩塔をバイパスして蒸気発生器に戻すバイパス路とを備えた加圧水型原子力発電所における復水処理システムであって、前記復水脱塩装置に、前記復水脱塩塔全塔に対して最低通水流速を同時に確保可能な容量を有する循環ラインを設けたことを特徴とする復水処理システム。
IPC (3件):
G21C 19/307 GDP ,  G21D 1/02 GDP ,  G21F 9/12 512
FI (3件):
G21C 19/30 GDP L ,  G21D 1/02 GDP T ,  G21F 9/12 512 G
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-031799
  • 復水脱塩装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-293265   出願人:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
  • 特開昭53-034096
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