特許
J-GLOBAL ID:200903008979693849
光ピックアップ、光ディスク装置、及び情報処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198476
公開番号(公開出願番号):特開2002-109759
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 基材厚、光源波長、NAの3種のファクターにおいて著しく異なるCDとDVDのいずれについても良好な再生が可能であり、記録、再生に必要な位相差法、PP法、3ビーム法のすべてのTE信号検出方式を同一の装置で実施可能とする光ピックアップを提供する。【解決手段】 TE信号検出用2種の波長(λ1,λ2)のレーザ光源1a、1bと、光検出器81、82、83と、信号検出用回折光を発生させるホログラム4を集積した光ピックアップ。ホログラムからの+1次回折光を受光する光検出部PD081の中心と2種の波長の光源の各発光点との間の距離を、それぞれd1、d2としたときに、実質的にλ1/λ2=d1/d2とする。
請求項(抜粋):
波長λ1の光ビームを出射する第1の半導体レーザー光源と、波長λ2の光ビームを出射する第2の半導体レーザー光源と、前記第1と第2の半導体レーザー光源から出射される光ビームを受けて光ディスク上へ微小スポットに収束する集光光学系と、前記光ディスクで反射した光ビームを回折する回折手段と、前記回折手段で回折した各回折光を受けてその光量に応じて電気信号を出力する光検出部とを具備する光ピックアップであって、前記光検出部は前記回折手段からの+1次回折光を受光する光検出部PD0を含み、前記光検出部PD0の中心と前記第1及び第2の半導体レーザー光源の各発光点との間の距離を、それぞれd1、d2としたときに、λ1/λ2=d1/d2の関係を実質的に満足することを特徴とする光ピックアップ。
IPC (4件):
G11B 7/09
, G11B 7/135
, G11B 19/12 501
, H01S 5/022
FI (5件):
G11B 7/09 A
, G11B 7/135 A
, G11B 7/135 Z
, G11B 19/12 501 K
, H01S 5/022
Fターム (54件):
5D066HA01
, 5D118AA04
, 5D118AA18
, 5D118AA26
, 5D118BA01
, 5D118BB01
, 5D118BB03
, 5D118BB07
, 5D118CC17
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118CF08
, 5D118CF16
, 5D118CG04
, 5D118CG07
, 5D118CG33
, 5D118CG44
, 5D118DA20
, 5D118DA33
, 5D118DB02
, 5D118DB08
, 5D119AA01
, 5D119AA05
, 5D119AA10
, 5D119AA28
, 5D119AA29
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119BB01
, 5D119BB02
, 5D119BB04
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119EB02
, 5D119EC37
, 5D119EC41
, 5D119EC47
, 5D119FA05
, 5D119FA08
, 5D119FA25
, 5D119FA30
, 5D119JA22
, 5D119JA24
, 5D119KA02
, 5D119KA20
, 5D119LB09
, 5F073AB06
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073BA05
, 5F073FA13
, 5F073FA23
引用特許:
前のページに戻る