特許
J-GLOBAL ID:200903088746610335

異なった波長の2個の半導体レーザを用いた光学ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060414
公開番号(公開出願番号):特開平10-283652
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 低密度CD及び高密度CDに適用するため、異なった波長の2個の半導体レーザを用いた光学ヘッドを構成する。【解決手段】 第一の波長を有する第一のレーザビームを放射するために光学ヘッド内に取り付けられた第一の半導体レーザと610、第二の波長を有する第二のレーザビームを放射するために前記光学ヘッド内に取り付けられた第二の半導体レーザ620と、前記光学ヘッド内に取り付けられた少なくとも1個の光検出器641、642と、反射されたレーザビームを少なくとも1個の光検出器に向かって回折させるためのホログラムレンズとを備え、前記レーザと前記少なくとも1個の光検出器との間隔を、前記第一及び第二の波長を有する反射レーザビームが前記少なくとも1個の光検出器に向かうように設定されたものである。
請求項(抜粋):
第一の波長を有する第一のレーザビームを放射するために光学ヘッド内に取り付けられた第一の半導体レーザと、第二の波長を有する第二のレーザビームを放射するために前記光学ヘッド内に取り付けられた第二の半導体レーザと、前記光学ヘッド内に取り付けられた少なくとも1個の光検出器と、反射されたレーザビームを少なくとも1個の光検出器に向かって回折させるためのホログラムレンズとを備え、前記レーザと前記少なくとも1個の光検出器との間隔を、前記第一及び第二の波長を有する反射レーザビームが前記少なくとも1個の光検出器に向かうように設定されたものであることを特徴とする光学ヘッド。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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