特許
J-GLOBAL ID：200903008987922873

カップ式自動販売機

発明者：
山田 毅人

山田 毅人 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-257677
公開番号（公開出願番号）：特開平9-102077
出願日： 1995年10月04日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：
【要約】【課題】 貯蔵槽への貯蔵動作中であっても、客にあまり待たせることなく、レギュラー飲料を販売できるようにすること。【解決手段】 客が集中する時間帯より少し前の所定の時刻になって、所定量のレギラー飲料の貯蔵開始が指令されたら、抽出装置4に抽出を開始させて、複数回に分けて抽出を行わせ、指定された量の飲料を貯蔵槽13(または14)へ貯蔵する。貯蔵槽13(または14)への飲料の貯蔵を開始してから指定された量の貯蔵が完了するまでの間は、貯蔵槽13(または14)内の飲料がカップ1杯分に満たない内は当該飲料の販売を禁止するが、貯蔵槽13(または14)内にカップ1杯分以上の飲料が入れられたら、直ちに販売禁止を解除して、販売ができるようにする。
請求項（抜粋）：
量を指定して飲料の貯蔵開始を指令する手段と、指定された量の飲料を抽出する抽出手段と、前記抽出手段が抽出した飲料を貯蔵する貯蔵手段と、前記貯蔵手段への飲料の貯蔵を開始してから終了するまでの間に、前記貯蔵手段内の飲料がカップ1杯分未満のとき販売を禁止し、前記貯蔵手段内にカップ1杯分以上の飲料が入れられたとき、販売禁止を解除する販売制御手段とを具えたことを特徴とするカップ式自動販売機。
IPC (4件)：
G07F 13/00 ,  G07F 13/06 103 ,  G07F 9/00 ,  G07F 9/02 101
FI (4件)：
G07F 13/00 G ,  G07F 13/06 103 ,  G07F 9/00 L ,  G07F 9/02 101 B
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 飲料自動販売機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-129448   出願人：三洋電機株式会社
  • 特開平2-288998
  • 抽出濾過式飲料自動販売機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-110122   出願人：株式会社クボタ
審査官引用 (3件)
  • 飲料自動販売機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-129448   出願人：三洋電機株式会社
  • 特開平2-288998
  • 抽出濾過式飲料自動販売機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-110122   出願人：株式会社クボタ

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