特許
J-GLOBAL ID:200903008990596510
適応補間によるチャネル推定
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538797
公開番号(公開出願番号):特表2007-511942
出願日: 2004年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
不必要に複雑な補間フィルタを使用することなく良好なチャネル推定を達成する方法と装置が記載される。 受信機内の信号の適応補間フィルタであって、少なくとも1つのチャネルの相関関数パラメータを決定し、相関関数パラメータに基づいてフィルタ構成を決定することを含む。補間は、時間において実行され得、その場合ドップラー周波数シフトが相関関数パラメータとして役立ち、または、補間を周波数において実行され得、その場合遅延スプレッドの平方二乗平均または最大値が相関関数パラメータとして役立ち、または、両方で実行され得る。最悪ケースの信号対雑音比をフィルタ構成の決定に使用され得、または、オプションとしてSNRはリアルタイムに決定され得る。フィルタ構成は、リアルタイムに決定されるよう構成しても良いし、予め決定された異なる複雑度の複数の構成から1つを選択するよう構成しても良い。
請求項(抜粋):
受信機における信号の適応補間フィルタリングの方法であって、
前記チャネルの少なくとも1つの相関関数パラメータを決定するステップと、
前記相関関数パラメータに基づいて非対称なフィルタ構成を決定するステップと、
決定された前記フィルタ構成を使用して信号の補間フィルタリングを実行するステップと、
を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許出願番号US2003/0012308
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米国特許番号6,381,290
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米国特許番号6,449,245
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米国特許番号6,608,863
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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