特許
J-GLOBAL ID:200903008990954140

ポ-ル状警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283508
公開番号(公開出願番号):特開2000-227985
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】テレスコープ式マストに対し、物理的障害物を検知して危害を防止する。【解決手段】操縦者に障害物との接触が切迫していることを警報して、マストの移動を自動的に中止する。また、マストが移動する方向を照明し、操作を容易にする光源を有し、加熱要素として機能して、着氷しないようにする。更に、マストの移動を監視して、装置が操作の許容範囲から外れる場合、マストの伸張停止する複数のチルトセンサを含む。
請求項(抜粋):
テレスコープ式マスト装置と組み合わせて使用するポール状警報装置であって、前記警報装置が、前記マスト装置の操縦者に架空電力線および物理的障害物の存在を警報し、前記装置が、予め定められた近接内の交流電圧の存在を検知可能であり、かつそれに応答して出力信号を発生する電磁界検知手段と、予め定められた近接内で物理的構造物の存在を検知可能であり、かつそれに応答して出力信号を発生する衝突検知手段と、前記電磁界検知手段と、前記衝突検知手段とに電気的に接続され、かつ前記出力信号を翻訳処理して、警報表示器に制御信号を発生して、前記マストの制御を行い、高電圧線および物理的障害物と接触する前に前記マストの移動を中断するマイクロプロセシング手段と、電力線および物理的障害物との接触が切迫していることを、前記マスト装置の操縦者に対して前記警報表示器に表示する前記マイクロプロセシング手段に電気的に接続される安全制御モジュールとを含むポール状警報装置。
IPC (2件):
G08B 23/00 530 ,  H01Q 1/10
FI (2件):
G08B 23/00 530 E ,  H01Q 1/10 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 課電部接近警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047108   出願人:日立電線株式会社
  • 衝突予知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084969   出願人:センサー・テクノロジー株式会社, 株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (2件)
  • 課電部接近警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047108   出願人:日立電線株式会社
  • 衝突予知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084969   出願人:センサー・テクノロジー株式会社, 株式会社神戸製鋼所

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