特許
J-GLOBAL ID:200903009013534619

膜分離装置の運転方法および膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242803
公開番号(公開出願番号):特開2000-140585
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】最適な洗浄時期を設定することにより、分離膜の洗浄回復性が良く、分離膜の寿命が長くなり、コストの面からも有利で安定運転が可能な膜分離装置の運転方法および膜分離装置を提供する。【解決手段】被処理水を分離膜に通過させて不純物を除去する膜分離装置において、被処理水の水質(A)と膜透過流束(F)から分離膜で除去した不純物の量(X)を算出し、一定量(X0 )の不純物を分離膜で除去する毎に洗浄を行なうことを特徴とする膜分離装置の運転方法。
請求項(抜粋):
被処理水を分離膜に通過させて不純物を除去する膜分離装置において、被処理水の濁度と膜透過流束(F)から分離膜で除去した単位膜面積当りの不純物量(X)を算出し、0.1g/m2 以上15g/m2 以下の範囲の不純物を分離膜で除去する毎に物理洗浄を行なうことを特徴とする膜分離装置の運転方法。
IPC (7件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/06 ,  B01D 71/16 ,  B01D 71/42 ,  B01D 71/68 ,  C02F 1/44
FI (8件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/06 ,  B01D 71/16 ,  B01D 71/42 ,  B01D 71/68 ,  C02F 1/44 K ,  C02F 1/44 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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