特許
J-GLOBAL ID:200903009022329840

通信システムにおいて発呼者が呼取り扱いを制御出来るようにするための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144776
公開番号(公開出願番号):特開平11-027391
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電話番号がダイヤルされた後に接尾コードを認識することで複数の電話機が全て同一の電話番号を共有しているとき、発呼者がそれら電話機のうちの1つを選択することが出来るようにする。【解決手段】 接尾コードは、発呼者に、呼が経路指定される前に諸機能を呼出す能力を供する。接尾コード(例えば、*Xや*XX)を使用することによって、発呼者は、例えば、電話呼の経路指定を制御することが出来る。即ち、DTMF(デュアル・トーン多周波数)電話機111の発呼者によって接尾コードが入力されると、接尾コードが被呼側電話交換機へ送信される。被呼側電話交換機は翻訳データベース127から、予想される被呼側電話機のうちのどれが所望されているかを判定することができる。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて発呼者が呼取り扱いを制御出来るようにするための方法において、本方法が、前記発呼者が、宛先電話番号及び接尾コード(post-fix code)を入力することによって発呼するステップと、前記通信システム内の電話交換機が前記接尾コードの前以って定められた翻訳に従って前記接尾コードに応答するステップとを具備することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04M 3/42 E ,  H04M 3/42 A ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内線指定ダイヤル方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-056663   出願人:富士通株式会社, 富士通九州通信システム株式会社

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