特許
J-GLOBAL ID:200903009049833191

水晶発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142239
公開番号(公開出願番号):特開平9-307356
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】製造バラツキによる周波数可変範囲の劣化を軽減させる水晶発振回路の提供。【解決手段】ソースフォロワー回路とソースフォロワー回路の入力と出力間に接続された第1の容量と、ソースフォロワー回路の出力とGNDの間に接続された第2の容量と、ソースフォロワー回路の入力とGND間に接続された第3の容量と、ソースフォロワー回路の入力にバイアス電圧を与える手段と、一端をソースフォロワー回路の入力に接続し、他端とGND間に電圧制御可変容量を接続したコルピッツ型水晶発振器において、複数個の電圧制御可変容量ダイオードと、複数個のダイオードにソースを接続し、各々のドレインを共通接続した複数個のnチャネルMOSトランジスタと、nチャネルMOSトランジスタのドレインに可変バイアスを与える手段により構成される。
請求項(抜粋):
ソースフォロワー回路と前記ソースフォロワー回路の入力と出力間に接続された第1の容量と、前記ソースフォロワー回路の出力とグランド間に接続された第2の容量と、前記ソースフォロワー回路の入力とグランド間に接続された第3の容量と、前記ソースフォロワー回路の入力にバイアス電圧を与える手段と、一端を前記ソースフォロワー回路の入力に接続し他端を制御電圧入力端子に接続した水晶発振子と、前記水晶発振子の他端とグランド間に、制御端子によりオン/オフされるスイッチと電圧制御型可変容量素子とを直列に接続してなる組を複数組並列に接続してなることを特徴とする水晶発振器。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03B 5/36
FI (2件):
H03B 5/32 E ,  H03B 5/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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