特許
J-GLOBAL ID:200903009066076299

宛先特定システムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326971
公開番号(公開出願番号):特開2000-151706
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ネットワークに設けたサーバに通信先端末のアドレスを問い合せてこのアドレスをもとに通信先端末と自動的に接続などして相互に通話・通信を実現する。【解決手段】ネットワーク上に設け、宛先IDを指定したアドレスの問い合わせに応じて宛先IDのアドレスを記憶している場合にはそのアドレスを返答し、宛先IDのアドレスを記憶していない場合にはその宛先IDおよびアドレスを管理している中継装置、あるいはその宛先IDを管理している中継装置を介してその宛先IDの端末に、アドレスを問い合わせて返答を受けて記憶すると共にそのアドレスを返答するサーバと、通信しようとする端末の宛先IDのアドレスが不明の場合に、中継装置を介して上記サーバに宛先IDを指定したアドレスの問い合わせを行ない、返答のあったアドレスに接続を要求して通信先の端末と接続して通信する端末とを備える。
請求項(抜粋):
アドレスをもとにある端末とネットワーク上の他の端末とを接続して相互に通信する宛先特定システムにおいて、1つの端末あるいは複数の端末と上記ネットワークとの間に設け、当該1つの端末あるいは複数の端末の宛先IDあるいは宛先IDとアドレスを管理する中継装置と、上記ネットワーク上に設け、宛先IDを指定したアドレスの問い合わせに応じて当該宛先IDのアドレスを記憶している場合にはそのアドレスを返答し、一方、当該宛先IDのアドレスを記憶していない場合にはその宛先IDおよびアドレスを管理している上記中継装置、あるいはその宛先IDを管理している上記中継装置を介してその宛先IDの端末に、アドレスを問い合わせて返答を受けて記憶すると共にそのアドレスを返答するサーバと、通信しようとする端末の宛先IDのアドレスが不明の場合に、上記中継装置を介して上記サーバに宛先IDを指定したアドレスの問い合わせを行ない、返答のあったアドレスに接続を要求して通信先の端末と接続して通信する端末とを備えたことを特徴とする宛先特定システム。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/20 102 D ,  G06F 13/00 353 V ,  H04L 11/20 B
Fターム (17件):
5B089GA04 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089HA10 ,  5B089JB22 ,  5B089KA04 ,  5B089KB04 ,  5B089KB06 ,  5B089KC15 ,  5K030GA17 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JT02 ,  5K030KA06 ,  5K030MD00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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