特許
J-GLOBAL ID:200903009066578936

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309169
公開番号(公開出願番号):特開平10-148839
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 狭い額縁構造の液晶表示装置からの不要輻射を少なくし、省スペース,低コスト化を図る。【解決手段】 カラムドライバーTCP14,ロウドライバーTCP15の一片を共に折り曲げ構造としてカラムドライバー基板16,ロウドライバー基板17共にバックライト19の裏面に配置する。そしてカラムドライバー基板16とロウドライバー基板17の重なる部分を使って双方をコネクタ18で直接接続することによって配線長を極力短くし、不要輻射の放射を抑える構造としたものである。
請求項(抜粋):
共に一辺が折り曲げられたカラムドライバーTCP並びに、ロウドライバーTCPと共にバックライト裏面に重なり合うように配置されたカラムドライバー基板並びにロウドライバー基板とを有し、前記カラムドライバー基板とロウドライバー基板との重なる部分の双方を接続部材にて直接接続し配線長が最短になるように構成したことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-106528
  • 特開昭62-143086
  • 特開平2-052313
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