特許
J-GLOBAL ID:200903009081583199

デバイス開発支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263988
公開番号(公開出願番号):特開2002-073710
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 コイルデバイスのような特定デバイスの仕様を絞り込む際の試行錯誤的工程を大幅に簡略化および短縮化し、客先での商談現場にて精度の高いデバイス仕様を即応的に決定して、回路およびデバイスの開発期間を大幅に短縮させる。【解決手段】 電子回路の一部をなす特定デバイスとくにコイルデバイスの仕様作成をコンピュータ処理によって支援するデバイス開発支援システムであって、デバイス設計支援手段31の支援下で作成されたデバイス仕様をシミュレーション用デバイスモデルNxに変換し、これをあらかじめ動作確認されたひな型電子回路モデルNにリンクさせて回路シミュレータに解析実行させることにより、上記デバイス仕様の検証を行う。
請求項(抜粋):
電子回路の一部をなす特定デバイスの仕様作成をコンピュータ処理によって支援するデバイス開発支援システムであって、(1)上記特定デバイスを構成要素に含む電子回路の動作を、その電子回路を記述したシミュレーション用回路モデルによって解析する回路シミュレータと、(2)上記特定デバイスを構成要素に含み、かつ上記回路シミュレータによる解析が可能なようにあらかじめ動作確認されたシミュレーション用ひな型回路モデルを複数種類格納する回路ライブラリと、(3)上記回路ライブラリに格納されたひな型回路モデルを選択的に読出して上記回路シミュレータに解析実行させるデータ管理手段と、(4)上記特定デバイスの仕様作成を支援する設計支援手段と、(5)上記設計支援手段の支援下で作成されたデバイス仕様をシミュレーション用デバイスモデルに変換し、これを上記回路シミュレータが解析実行する電子回路モデルに連結させるデータ変換手段と、を備えたことを特徴とする。
IPC (3件):
G06F 17/50 652 ,  G06F 17/50 662 ,  G06F 17/50 680
FI (3件):
G06F 17/50 652 K ,  G06F 17/50 662 G ,  G06F 17/50 680 Z
Fターム (4件):
5B046BA03 ,  5B046CA06 ,  5B046JA04 ,  5B046KA06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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