特許
J-GLOBAL ID:200903009087709941
車両のアイドルストップ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023765
公開番号(公開出願番号):特開2004-232587
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】オイルの粘性によって発進性が低下する条件であっても、駆動源を自動的に始動させるときの発進性を低下させることのないアイドルストップ制御を実行できる車両のアイドルストップ制御装置を提供する。【解決手段】本発明は、アイドルストップ制御によりエンジン10eを自動的に停止させるに際し、ステップ111〜114にて、電動オイルポンプ25が始動してからエンジン10eを停止させ始めるまでのディレイ時間Δtを算出したのち、ステップ115〜117にて、電動オイルポンプ25が始動してからディレイ時間Δtを経過するまでエンジン10eを停止させないようにし、電動オイルポンプ25が始動してからディレイ時間Δtを経過するとエンジン10eの停止を開始する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自動変速機とともに該自動変速機における変速制御に用いる油圧を発生する機械式油圧源を駆動させる駆動源と、この駆動源が所定の条件で停止中に前記機械式油圧源に代わって動作して前記油圧を発生する電動式油圧源とを有し、前記駆動源の停止および始動を自動的に制御する車両のアイドルストップ制御装置において、
前記駆動源を自動的に停止させるとき、前記電動式油圧源が始動してから前記駆動源を停止させ始め、前記電動式油圧源を始動してからこの駆動源を停止させるタイミングを可変としてなることを特徴とする、車両のアイドルストップ制御装置。
IPC (5件):
F02D29/02
, F02D17/00
, F02D29/00
, F02D45/00
, F16H61/02
FI (6件):
F02D29/02 321A
, F02D29/02 321C
, F02D17/00 Q
, F02D29/00 C
, F02D45/00 312G
, F16H61/02
Fターム (40件):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084DA05
, 3G084DA11
, 3G084DA18
, 3G084EC01
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA36
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA16
, 3G092FA04
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HF08Z
, 3G092HF11Z
, 3G092HF20Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF25Z
, 3G093BA03
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093DA06
, 3G093DA13
, 3G093DB09
, 3G093DB27
, 3G093FB04
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA26
, 3J552PA59
, 3J552QA30C
, 3J552QB07
, 3J552UA07
, 3J552VA48W
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車 両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-210107
出願人:日産自動車株式会社
-
自動変速機のオイルポンプ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180658
出願人:トヨタ自動車株式会社
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