特許

J-GLOBAL ID：200903009089310566

包接水和物を用いた蓄冷方法、蓄冷システム、および蓄冷剤

発明者： 生越 英雅 ,  高雄 信吾 ,  松本 繁則
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-068901
公開番号（公開出願番号）：特開平11-264681
出願日： 1998年03月18日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：

【要約】【課題】蓄熱密度(潜熱量)が大きく、安定した熱特性を有し、更に経済性、安全性に優れ、取り扱いが容易である包接水和物を用いた蓄冷方法を提供する。【解決手段】包接水和物生成物質を含み、その濃度が調和融点を与える濃度に設定された水溶液を用意する工程と、この水溶液を冷却して包接水和物を生成する工程とを具備したことを特徴とする包接水和物の蓄冷方法。

請求項（抜粋）：

包接水和物生成物質を含み、その濃度が調和融点を与える濃度に設定された水溶液を用意する工程と、この水溶液を冷却して包接水和物を生成する工程とを具備したことを特徴とする包接水和物の蓄冷方法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-163735
  
• 蓄熱材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-105625   出願人：三菱電機株式会社
• 特公平8-032873
  
• 特開昭53-089892