特許
J-GLOBAL ID:200903009094615510

農用灌水往復ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226297
公開番号(公開出願番号):特開2006-042651
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】ピストン185やピストン軸186のこじれ程度を減少させ円滑に往復変位させることにより、安定的に水を吐出させる。【解決手段】シリンダ部184のピストン案内孔j1の一端を閉鎖するピストン軸受部187を備え、前記ピストン案内孔j1内のピストン185から延出されたピストン軸186がピストン軸受部187の軸受孔j8に挿通される農用灌水往復ポンプにおいて、前記軸受孔j8の長さを前記ピストン185の長さと略同等か或いはこれよりも大きくなし、且つピストン軸受部187の肉部に、外界側から前記ピストン案内孔j1内にグリースを注入するためのグリース注入手段192、及び、外界側と前記ピストン案内孔j1の一端とを連通させるための流体通路j8を形成する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
シリンダ部のピストン案内孔の一端を密封するピストン軸受部を備え、前記ピストン案内孔内のピストンから延出されたピストン軸がピストン軸受部の軸受孔に挿通される農用灌水往復ポンプにおいて、前記ピストン軸受部の軸受孔の長さを前記ピストンの長さと略同等か或いはこれよりも大きくなし、且つピストン軸受部の肉部に、外界側から前記ピストン案内孔内にグリースを注入するためのグリース注入手段、及び、外界側と前記ピストン案内孔の前記一端開口内とを連通させるための流体通路を形成したことを特徴とする農用灌水往復ポンプ。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01G 25/09
FI (2件):
A01C11/02 303C ,  A01G25/09 C
Fターム (8件):
2B060AA01 ,  2B060AC01 ,  2B060AE01 ,  2B060BA03 ,  2B060BB08 ,  2B060CA19 ,  2B060CB05 ,  2B060CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ロ-タとステ-タを備えた流体機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-042005   出願人:エムテーウー・モトーレン-ウント・トウルビ-ネン-ウニオ-ン・ミユンヘン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング

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