特許
J-GLOBAL ID:200903009107361505
多相パルスモータ及び該多相パルスモータを用いた歯科用ハンドピース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329887
公開番号(公開出願番号):特開2001-157493
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 歯科用マイクロエンジンハンドピース内に収納可能な小型の多相パルスモータを提供する。【解決手段】 モータMは、巻線を有するステータと、該ステータ内に配設された永久磁石からなるロータとから成り、前記多相の巻線に順次直流パルス電圧を印加して回転磁界を形成し、該回転磁界に追従して前記ロータを回転させる。多相の巻線に順次発生する逆起電圧のゼロクロス点を計測部3で検出し、2つのゼロクロス点間の時間を計測する。演算制御部4は該ゼロクロス点間の時間に応じて、半導体スイッチ素子T1〜T8のオン・オフを制御して前記巻線に印加する。
請求項(抜粋):
多相の巻線を有するステータと、該ステータ内に配設された永久磁石からなるロータとから成り、前記多相の巻線に順次パルス電圧を印加して回転磁界を形成し、該回転磁界に追従して前記ロータを回転させるようにした多相パルスモータにおいて、前記多相の巻線に順次発生する逆起電圧のゼロクロス点を検出し、2つのゼロクロス点間の時間差を計測し、該ゼロクロス点間の時間に対応したタイミングで、前記巻線にパルス電圧を印加するようにしたことを特徴とする多相パルスモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
A61C 1/06
, H02P 8/00 303 C
Fターム (13件):
4C052BB02
, 4C052CC12
, 4C052GG02
, 4C052GG21
, 4C052GG24
, 5H580AA10
, 5H580CA12
, 5H580CB02
, 5H580EE01
, 5H580FA04
, 5H580FA14
, 5H580FA23
, 5H580HH16
引用特許:
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