特許
J-GLOBAL ID:200903009109168877
空気清浄機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228825
公開番号(公開出願番号):特開2006-046810
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 急速に加湿を行う場合における風量設定の操作を省略あるいは少なくすることができる、空気清浄機を提供する。【解決手段】 加湿機能付き空気清浄機1は、送風機20と、空気清浄部2と、加湿部3と、空気清浄風量設定部51と、急速加湿スイッチ55と、制御部56、58とを備えている。空気清浄部2は、送風機20により生成される空気の流れを利用して空気清浄を行う。加湿部3は、送風機20により流される空気を加湿する。空気清浄風量設定部51は、空気清浄における送風機20の風量を設定する。急速加湿スイッチ55は、加湿を急速に行う運転である急速加湿運転に移行するためのものである。制御部56、58は、急速加湿スイッチ55が入ったときに、空気清浄風量設定部51で設定されている風量に関わらず送風機20の風量を急速加湿運転に適した風量とする。その後、制御部56、58は、送風機20の風量を空気清浄風量設定部51で設定されている風量に戻す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
送風機(20)と、
前記送風機(20)により生成される空気の流れを利用して空気清浄を行う空気清浄部(2)と、
前記送風機(20)により流される空気を加湿する加湿部(3)と、
前記空気清浄における前記送風機(20)の風量を設定する空気清浄風量設定部(51)と、
前記加湿を急速に行う運転である急速加湿運転に移行するための急速加湿スイッチ(55)と、
前記急速加湿スイッチ(55)が入ったときに、前記空気清浄風量設定部(51)で設定されている風量に関わらず前記送風機(20)の風量を前記急速加湿運転に適した風量とし、その後、前記送風機(20)の風量を前記空気清浄風量設定部(51)で設定されている風量に戻す制御部(56、58)と、
を備えた空気清浄機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F11/02 102V
, F24F6/00 E
Fターム (8件):
3L055AA07
, 3L055DA20
, 3L060AA07
, 3L060CC07
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060DD07
, 3L060EE26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-124662
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (6件)
-
空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-247037
出願人:松下電工株式会社
-
特開昭63-207930
-
加湿器付空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-166008
出願人:松下電工株式会社
-
加湿器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313281
出願人:三洋電機株式会社
-
加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325603
出願人:シャープ株式会社
-
特開昭63-207930
全件表示
前のページに戻る