特許
J-GLOBAL ID:200903025134286847

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325603
公開番号(公開出願番号):特開2003-130401
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 加湿装置の消費電力を少なくし、使用性を向上させる。【解決手段】 加湿量を多くするための送水手段4、送風手段5、加熱手段6をこの優先順位で大出力状態にする。加熱手段6を駆動させる時間が短くなって、消費電力が少なくなる。その次に送風手段5を駆動させる時間を短くして、音が静かになる。設定湿度と検出湿度との差が大きいときには、加熱手段6を大出力状態にして加湿量を多くし、短い時間で湿度を調節できる。消費電力が少なくなり、使用性も向上する。
請求項(抜粋):
空気を通過させて水を気化する加湿フィルターに水を供給する送水手段と、加湿フィルターに空気を送る送風手段と、該送風手段で加湿フィルターに送られる空気を加熱する加熱手段と、検出湿度として室内の湿度を検出する湿度検出手段と、前記送水手段、送風手段及び加熱手段を含む複数の加湿手段を制御する制御部とを備え、前記制御部は、設定湿度と検出湿度との差から加湿量を算出し、この算出加湿量に応じて、送水手段、送風手段、加熱手段の優先順位でこれらの加湿手段から1又は2以上を選択して駆動制御することを特徴とする加湿装置。
IPC (3件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/10 ,  F24F 11/02 102
FI (5件):
F24F 6/00 E ,  F24F 6/00 A ,  F24F 6/00 G ,  F24F 6/10 ,  F24F 11/02 102 D
Fターム (5件):
3L055BA01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA09 ,  3L060AA07 ,  3L060EE25
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平4-000138
  • 特開平2-008642
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171622   出願人:ピーエス工業株式会社
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