特許
J-GLOBAL ID:200903009111172512
リセプター・リガンド会合反応方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025977
公開番号(公開出願番号):特開2003-227825
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 生化学解析用ユニットに固定されたリガンドあるいはリセプターに、効率的に、リセプターあるいはリガンドを会合反応させることができ、しかも、再現性よく、定量性に優れた生化学解析用データを生成することを可能にするリセプター・リガンド会合反応方法を提供する。【解決手段】 リセプターまたはリガンドを含む複数の吸着性領域4が、互いに離間して形成された生化学解析用ユニット1を、温度制御されたジャケット15によって覆われた反応容器内に保持し、標識物質によって標識されたリガンドまたはリセプターを含む反応溶液を、生化学解析用ユニットに形成された複数の吸着性領域を横切るように、強制的に流動させ、生化学解析用ユニットの複数の吸着性領域に含まれたリセプターまたはリガンドに、反応溶液に含まれたリガンドまたはリセプターを、選択的に、会合させることを特徴とするリセプター・リガンド会合反応方法。
請求項(抜粋):
リセプターまたはリガンドを含む複数の吸着性領域が、互いに離間して形成された生化学解析用ユニットを、温度制御されたジャケットによって覆われた反応容器内に保持し、標識物質によって標識されたリガンドまたはリセプターを含む反応溶液を、前記生化学解析用ユニットに形成された前記複数の吸着性領域を横切るように、強制的に流動させ、前記生化学解析用ユニットの前記複数の吸着性領域に含まれたリセプターまたはリガンドに、前記反応溶液に含まれたリガンドまたはリセプターを、選択的に、会合させることを特徴とするリセプター・リガンド会合反応方法。
IPC (6件):
G01N 33/53
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/58
, G01N 37/00 102
, G01N 21/64
FI (7件):
G01N 33/53 M
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/58 A
, G01N 33/58 Z
, G01N 37/00 102
, G01N 21/64 F
, C12N 15/00 A
Fターム (46件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA06
, 2G043GA07
, 2G043GB07
, 2G043GB16
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA03
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043NA05
, 2G043NA06
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR38
, 4B063QR56
, 4B063QR82
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
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