特許
J-GLOBAL ID:200903009112246617
液滴吐出ヘッドのクリーニング方法、ワイピング装置およびこれを備えた液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348699
公開番号(公開出願番号):特開2005-111808
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 ワイピングシートに適量の洗浄液を塗布することにより、液滴吐出ヘッドのノズル面を効率よく払拭することができる液滴吐出ヘッドのクリーニング方法、ワイピング装置およびこれを備えた液滴吐出装置等を提供することを課題とする。【解決手段】 液滴吐出ヘッド41のノズル面48に、洗浄液を均一に含浸させたワイピングシート112を押し付けた状態で、ワイピングシート112を所定の方向に送りノズル面48に付着した機能液を払拭する液滴吐出ヘッド41のクリーニング方法であって、ワイピングシート112に対し、表面湿潤状態以上飽和含浸状態以下となるように洗浄液を含浸させる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
機能液をワークに吐出する液滴吐出ヘッドのノズル面に、洗浄液を含浸させたワイピングシートを押し付けた状態で、前記ワイピングシートを所定の方向に送り前記ノズル面に付着した機能液を払拭する液滴吐出ヘッドのクリーニング方法であって、
前記ワイピングシートに対し、表面湿潤状態以上飽和含浸状態以下となるように前記洗浄液を含浸させたことを特徴とする液滴吐出ヘッドのクリーニング方法。
IPC (5件):
B41J2/165
, B05C5/00
, B05C11/10
, B05D3/10
, G02B5/20
FI (5件):
B41J3/04 102H
, B05C5/00 101
, B05C11/10
, B05D3/10 F
, G02B5/20 101
Fターム (41件):
2C056EA16
, 2C056JA01
, 2C056JB04
, 2C056JB08
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075BB65Y
, 4D075BB69Y
, 4D075CA22
, 4D075CA47
, 4D075CB07
, 4D075CB08
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EC07
, 4D075EC10
, 4D075EC11
, 4D075EC17
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AB00
, 4F042CC04
, 4F042CC08
, 4F042CC10
引用特許:
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