特許
J-GLOBAL ID:200903009120647515
情報処理機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168574
公開番号(公開出願番号):特開平9-016296
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、モニタ画面を介して対話処理を実行することでデータ処理を実行する情報処理機器に関し、省電力モードへの移行を正確に実現できるようにすることを目的とする。【解決手段】モニタ画面に対向する物体の有無を検出するセンサ手段12と、モニタ画面に対向する物体の画像を読み取るテレビカメラ手段13と、センサ手段12が物体有りを検出するときに、テレビカメラ手段13の読み取る画像の認識処理を実行する認識手段14と、センサ手段12の検出値と認識手段14の認識結果とから、省電力モードへの移行の可否を決定する決定手段15と、決定手段15が省電力モードへの移行可を決定するときに、機器の電源状態を省電力モードに設定する設定手段16とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
モニタ画面を有する情報処理機器において、モニタ画面に対向する物体の有無を検出するセンサ手段と、モニタ画面に対向する物体の画像を読み取るテレビカメラ手段と、上記センサ手段が物体有りを検出するときに、上記テレビカメラ手段の読み取る画像の認識処理を実行する認識手段と、上記センサ手段の検出値と上記認識手段の認識結果とから、省電力モードへの移行の可否を決定する決定手段と、上記決定手段が省電力モードへの移行可を決定するときに、機器の電源状態を省電力モードに設定する設定手段とを備えることを、特徴とする情報処理機器。
IPC (3件):
G06F 1/32
, G06T 1/00
, G09G 5/00 550
FI (3件):
G06F 1/00 332 E
, G09G 5/00 550 C
, G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-331982
-
情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-340946
出願人:日本電信電話株式会社
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