特許
J-GLOBAL ID:200903009133097344
カソード防食方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515046
公開番号(公開出願番号):特表2001-519478
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】構造体22とその下層基礎30との間に直接アノード層10を配置することによって構造体にカソード防食を設ける装置、組成物、及び方法を提供する。このように保護されるように考えられた構造体は地上貯蔵タンクのような特に極めて大型の構造体を含む。好ましい実施形態の1つの様態では、アノード層10は少なくとも85%のアルミニウムに、電流の収率、分極を最適化し、またシートの製造を容易にするために他の合金元素例えばマグネシウム(0.05乃至6%)、亜鉛(0.1乃至8%)、インジウム(0.005乃至0.03%)及び錫(0.05乃至0.2%)を加えたものから成る。好ましい実施形態のもう1つの様態では、アノード層10は少なくとも2つの重なるシートから成る。
請求項(抜粋):
媒体から腐食を受ける構造体の外部金属表面にカソード防食を与える方法であって、 金属表面のアノード層よりもガルバニック的によりアクティブであるアノード層を設け、 媒体と構造体との間にアノード層を配置し、そして アノード層が構造体の金属表面に接触するように金属表面を位置させることから成る方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C23F 13/00 C
, C23F 13/00 J
, B65D 90/04 A
Fターム (10件):
3E070AA02
, 3E070BA06
, 3E070BB02
, 3E070DA01
, 3E070QA04
, 4K060AA02
, 4K060BA13
, 4K060BA41
, 4K060BA43
, 4K060EA06
引用特許:
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