特許
J-GLOBAL ID:200903009135683623
インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江森 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099944
公開番号(公開出願番号):特開2009-248468
出願日: 2008年04月08日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】高速画像形成を行った場合であっても、インクが排出ローラに付着することによる画像不良の発生を効果的に抑制できるとともに、インクジェットヘッドにおいてノズル欠陥が生じた場合であっても、白スジの発生を効果的に抑制できるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】インクを吐出するインクジェットヘッドを用いて記録媒体に対して画像形成を行うインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置であって、下記工程(a)〜(b)を含む。(a)脂肪酸及び脂肪酸塩、あるいはいずれか一方を含み、かつ、表面張力の値がインクの表面張力の値よりも大きな値である処理液を、記録媒体に対して塗布する工程(b)記録媒体上における処理液が塗布された部分に対して、インクジェットヘッドを用いてインクを吐出する工程【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを吐出するインクジェットヘッドを用いて記録媒体に対して画像形成を行うインクジェット記録方法であって、
下記工程(a)〜(b)を含むことを特徴とするインクジェット記録方法。
(a)脂肪酸及び脂肪酸塩、あるいはいずれか一方を含み、かつ、表面張力の値が前記インクの表面張力の値よりも大きな値である処理液を、前記記録媒体に対して塗布する工程
(b)前記記録媒体上における前記処理液が塗布された部分に対して、前記インクジェットヘッドを用いてインクを吐出する工程
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C056EA04
, 2C056FA04
, 2C056HA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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