特許
J-GLOBAL ID:200903009144071347
画像形成装置、画像処理装置及び画像処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337192
公開番号(公開出願番号):特開平10-177320
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置と画像処理装置とがネットワークを介して接続されているようなシステムにおいて、画像形成装置におけるトラブル発生的に画像処理装置からの指示により画像形成装置が警告報知を行うか否かの選択を行って効率的な運用を図る。【解決手段】 画像形成装置における動作状態を検出して状態検出信号を発生して画像処理内に送信し(ステップS51)、警告報知を行うか否かの指示信号の受信を待って(ステップS52)、警告報知を実行するか否かを選択し(ステップS53)、実行する場合は警報音を鳴らす等して報知し(ステップS54)、復帰操作を待って(ステップS55)、警告報知を停止する(ステップS56)。警告報知を行わない場合は、警報等の警告報知を行わずに復帰操作を待つ(ステップS57)。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されて画像処理装置から送信されてくる画像データおよび画像処理制御データに基づいて用紙上に画像形成を行う画像形成装置であって、前記画像データおよび画像処理制御データを受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段で受信した画像データを用紙上に印刷するプリント手段と、前記プリント手段で印刷された用紙を原稿として複写動作を行う複写手段と、前記プリント手段および複写手段における動作状態を検知する状態検出手段と、前記状態検出手段の検出結果に基づいて、状態検出信号を前記ネットワークを通じて前記画像処理装置に送信する動作状態送信手段と、前記状態検出手段の検出結果に基づく警告報知を実行可能な警告報知手段と、前記画像処理装置から警告報知を実行するか否かの指示信号を受信して前記警告報知手段に警告報知を実行させるか否かを選択する警告報知選択手段と、を備える画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/22 103
, B41J 29/38
, G03G 21/00 370
, G06F 3/12
, H04N 1/00 106
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (7件):
G03G 15/22 103 D
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 370
, G06F 3/12 A
, H04N 1/00 106 C
, H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/32 J
引用特許: